大学入試、高校入試の直前対策
もうすぐ、大学入試や高校入試のシーズンが始まります。言い換えれば、試験日までの時間がもうあまり無いということ。この時期は、残り時間をよく考えながら、その時間内で最も効果的な対策を行うべきでしょう。効果が出るまでに時間がかかる対策は、逆効果かもしれません。
比較的短期間でできて、多くの受験生にとって一定の効果が期待できる対策があります。それは、ケアレスミス対策です。
ほとんどの受験生はケアレスミスをします。致命的なミスをしたり、ミスによる失点・減点が大きい受験生もいます。そうしたミスを減らすだけで合格できる人も少なくないと予想されます。
ケアレスミス対策で重要なのは「意識」です。模擬試験でミスしたときなどに、「わかっていたんだけど」とか「注意すればこんなミスはしない」などと思わないことです。
大事故などについても言えることですが、信じられない条件が重なって事故は起こります。試験のケアレスミスも普通の精神状態とは異なる条件で起こったりします。無意識の状態でミスすることも多いのです。それを「気を付ければ大丈夫」と思うのは認識不足というものでしょう。
ケアレスミス対策のポイントは、無意識でもミスしないような解答のやり方を習慣化することです。習慣化された事は無意識でも正しくできるものです。そのようにしてしまうわけですね。
例えば計算ミスが多いのなら、間違えない計算の仕方(書き方や途中のチェックの仕方など)を考えて、それが自然にできるまで習慣化するのです。
ケアレスミス対策以外にも短期間でできることはいろいろあるでしょう。残り時間と相談しながら効果的な対策を行ってください。